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ドロップチューニングって何?

  • 小林フミトモ
  • 2018年10月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年10月12日

ギターのチューニングはレギュラーですか?レギュラーチューニングは6弦から

E A D G B E

となってます。このチューニングが1番多いと思いますが、メタルやミクスチャーやハードロックなど、ラウド系音楽のギタリストはチューニングを下げてる方も多いかと思います。

レギュラーチューニングを半音下げ、1音下げ、1音半下げと、全弦を落とすダウンチューニングは、下げれば下げる程、音が低くなるので、ラウドミュージックの命でもある低音が強調されヘビーなイメージの曲に相応しいという感じです。

そんな低音を強調するチューニングに、6弦だけを1音落とすドロップチューニングというのがあります。このドロップチューニングですがレギュラーチューニングでも簡単にできますので、やった事ない方は1回やってみても良いかと思います。

レギュラーチューニングで6弦「E」の音を1音下げの「D」にするだけです。

こうすると「ドロップD」となります。6弦だけ1音下げ 5〜1弦はレギュラー。

この時のコツですが、6弦の解放弦を4弦の解放弦に合わせてチューニングするといいと思います。4弦の解放はDなので。そして戻す時は1弦の解放(E)でチューニングを合わせるとすぐ元に戻ります。

ドロップチューニングの最大のメリットは、6弦を1音下げるので6.5弦パワーコードが1本の指で押える事ができます!例えば普通のGパワーコードの押さえ方はこうです。



2本の指を使ってます。ですがドロップにすると6弦が1音下がってるのでこうなります。



1本の指でパワーコードが押えられるのでパワーコードの速弾きなども難無く弾く事が可能になってきます。

しかも既に5.6弦の開放弦でパワーコードの状態になっているので指を使わなくてもパワーコードが弾けるので凄い便利です!!他にも

「ドロップC#」6弦1音半下げ 5~1弦半音下げ 「ドロップC」 6弦2音下げ 5~1弦1音下げ

などもありますが、まずは「ドロップD」を試しに弾いてみてください。今までにないサウンドが楽しめます。


他にも効率良くギター上達する練習方法や、コードを綺麗に鳴らす手首の角度、親指の位置、一人ではどうしても越えられない壁を、レッスンで必ず上達させますので、ギター上達したい方は無料体験レッスンから、お気軽にお申込みください。

2件のコメント


ht th
ht th
7月11日

バイオリニストは、楽器の正確なチューニングがいかに重要かを知っています。もし困っていて、G、D、A、またはE弦をチューニングする必要があるなら、オンラインで利用できるバイオリンチューナーは非常に役立ちます。これらのツールはマイクを使って音程を分析し、正しいチューニングに導いてくれます。バイオリニストは耳で微調整するスキルを習得しますが、オンラインチューナーは、特に学生や新しい環境で演奏するときに、信頼できる基準点を提供できます。これにより、可能な限り最高の音を出すために、正確にチューニングされた弦から始めることができます。

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不明なメンバー
7月05日

ギター、ウクレレ、バイオリン、ベースを演奏するにしても、楽器のチューニングを合わせることは良い音を出すために不可欠です。専用のチューナーを持っていない場合、オンラインチューナーは素晴らしい無料のリソースです。これらのウェブベースのツールは、コンピューターやスマートフォンのマイクを使って弦の音程を検出し、正しい音に導いてくれます。一般的に非常に正確で使いやすく、初心者や余分な機材を持ち歩かずに素早くチューニングしたいミュージシャンに最適です。ブラウザだけでできることは驚くべきことです!

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