ドロップチューニングって何?
更新日:2022年10月12日
ギターのチューニングはレギュラーですか?レギュラーチューニングは6弦から
E A D G B E
となってます。このチューニングが1番多いと思いますが、メタルやミクスチャーやハードロックなど、ラウド系音楽のギタリストはチューニングを下げてる方も多いかと思います。
レギュラーチューニングを半音下げ、1音下げ、1音半下げと、全弦を落とすダウンチューニングは、下げれば下げる程、音が低くなるので、ラウドミュージックの命でもある低音が強調されヘビーなイメージの曲に相応しいという感じです。
そんな低音を強調するチューニングに、6弦だけを1音落とすドロップチューニングというのがあります。このドロップチューニングですがレギュラーチューニングでも簡単にできますので、やった事ない方は1回やってみても良いかと思います。
レギュラーチューニングで6弦「E」の音を1音下げの「D」にするだけです。
こうすると「ドロップD」となります。6弦だけ1音下げ 5〜1弦はレギュラー。