僕が一番最初にギターで弾いたのは、「ドレミファソラシド」です。
基本中の基本ですが、弦を押さえピッキングして音が鳴る事が、凄い嬉しくて何回も弾いてました。
多分ギター初心者の方も、まずは「ドレミファソラシド」を弾くと思いますので、この弾き方のポイントを、分かりやすくお伝えしようと思います。
よくレッスン教材などで見かける「ドレミファソラシド」は、開放弦を入れたこのバージョンが多いかと思います。
指はこんな感じ。※開は開放弦(0f)の意味です。
こんな感じで5弦3fから「ドレミファソラシド」と弾いて練習する方が多いと思います。1番最初はこれでOKですが、ここに1つ大きな問題があります。
この弾き方だと小指を使わないんですよ!ギターを弾くのに小指は凄い重要になってきます。ですので、どうせ「ドレミファソラシド」を弾くなら、全部の指を使った方が、僕は効果的かなと思います。
そこでオススメな「ドレミファソラシド」の弾き方はこちら
開放弦を無くした「ドレミファソラシド」です。指の位置はこんな感じ
最初の開放弦ありの「ドレミファソラシド」に比べると、小指を沢山使うので、ワンランク上の「ドレミファソラシド」になると思います。
これを指のストレッチ感覚で弾くと、小指の強化にも繋がります。
小指は一番力が入りにくい指です。ですので、一番最初に弾くであろう、「ドレミファソラシド」をこのバージョンで弾いて、小指を慣らす事をオススメします。
他にも効率良くギター上達する練習方法や、コードを綺麗に鳴らす手首の角度、親指の位置、一人ではどうしても越えられない壁を、レッスンで必ず上達させますので、ギター上達したい方は無料体験レッスンから、お気軽にお申込みください。
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