作曲で大切な土台作り
よく作曲レッスンや教則本、DVDなどで「トニック」「サブドミナント」「ドミナント」というワードが出てきます。
作曲の土台であるコード進行を作る時に活用されるのですが、何気なくTVから流れる曲や童謡やまたは学校での入学式や卒業式など「起立、礼、着席」の時に使うピアノ音も
「トニック、ドミナント、トニック」の流れになってます。
同じコードをずっと繰り返してると飽きてくるので、違うコードを使って起承転結にしましょう!その為に分かりやすくコードを分類して配置させた方が効率的ですよ。という事です。
Cのkeyで解説しますとCのダイアトニックコードは
C |Dm|Em|F|G|Am|Bm♭5です。
「トニック」は基盤であるCになるのですが、そのCにも仲間のコードがあります。仲間のコードとは同じ音が2つ入ってるコードです。